2019年5月30日
東京都少年サッカーが異例の熱中症対策
カテゴリー： コラム
ブログをご覧頂きありがとうございます。
貸切スポーツ合宿 専門宿 山久荘です。
5月も終盤に差し掛かりましたが、ニュースでは毎日のように熱中症のニュースが流れていますね。
先日ある記事を見ていたら東京都の少年サッカーが例年とは違った熱中症対策を行うとの記事がありました。
参考の記事はこちら↓↓
https://www.asahi.com/articles/ASM5L0C1YM5KUTQP029.html
記事にあるように今年2019年から7月、8月での東京都の少年サッカー公式戦を全面的に禁止との異例の対応だそうです。
私としてはこの取り組みは大賛成です！
ただでさえ例年記録的猛暑を更新したり、今年に至っては5月で真夏日を観測したり、熱中症に対するリスクが高まっているように思えます。
スポーツの練習や大会を行うのに一番大切なのは、選手たちの安全面だと思っています。
コーチ達指導者も夏の熱中症対策には他の季節より気を使わなくてはいけないですからね。
山久荘でも夏合宿のため多くの少年サッカーチームの選手達が合宿にて来館されます。
その際にコーチや保護者たちは選手達の熱中症を防ぐため、様々な準備をされています。たくさんの水分や氷の補充、テント設営、栄養補充などなど選手たちの安全面を一番に考え、取り組まれています。
ただ、どんなにケアしていても熱中症で体調を崩してしまう選手たちが出てきてしまうのも事実です。
なので、東京都の少年サッカーのように熱中症に対する対策が広がり、安全でより楽しいスポーツ界になることを願っています。
下記記事にも熱中症の現状などに関して書かせていただいていますので、熱中症対策の参考にしていただけたら幸いです。
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