2018年9月14日
部活合宿で忘れてはいけない持ち物リスト
カテゴリー： 合宿お役立ち情報
ブログをご覧頂きありがとうございます。
貸切スポーツ合宿 専門宿 山久荘です。
先日の投稿で部活合宿を決める中で大切なポイントに関して記事を書かせていただきました。
先日の投稿はこちら↓↓
今日は部活合宿で必要な持ち物に関して書かせていただきまいしたので、選手たちへ案内するしおりなどに記載する持ち物リストの参考にしてください。
※下記の持ち物は宿や合宿中で必要となる持ち物ですので、練習道具などの持ち物は記載していません。
部活合宿で必要な持ち物
①部屋着、アメニティー
合宿所での生活は動きやすく、疲れない格好をした方が良いと思います。普段家で着ている部屋着やパジャマを持参しましょう。
タオルや普段使用している日用品（洗面用具、フェイスタオル、コンタクト、メガネ）なども忘れないようにしましょう。
また合宿所には通常シャンプー、リンス、ボディーソープなどを完備しているところがほとんどですが、自分の気に入っているシャンプーなどがあれば持参しても良いかと思います。
②歯ブラシ、歯磨き粉
合宿所となると通常のホテル等とは違い歯ブラシなどの提供をしているところは少ないと思います。部活合宿では各自歯ブラシなどを持参しましょう。
③洗濯洗剤
合宿所は洗濯機を完備しているところがほとんどだと思いますが、洗剤がないまたは売っていないところも多いです。日数分の洗濯洗剤を用意しましょう。
部活の合宿などではマネージャーも在籍しているチームもあると思いますので、マネージャーが一括管理しても良いかもしれません。
④部屋干しロープ、ハンガーなど
せっかく洗濯しても干すところがなければどうしようもありません。部活合宿などでは大部屋などに何人か宿泊する可能性があるので部屋干しロープで選手何人かの洗濯物を一気に干すと良いと思います。
合宿所に干しスペース、物干し竿などがある場合、使用できると思いますので、合宿所のスタッフに伝えて使用させてもらいましょう。
※部屋干しロープは１００均などでも購入できます。
⑤100円玉（多めに）
洗濯に関連しますが、洗濯機または乾燥機を使用する際に合宿所によっては有料な場合があります。ほとんどの場合100円硬貨での使用となると思いますので100円玉を多めに持っておくと良いと思います。
⑥常備薬
普段食後などに薬を飲んでいる選手もいると思います。常備薬は忘れないようにしましょう。合わせて緊急時の薬（頭痛薬、風邪薬など）も持っていくと安心かと思います。
⑦保険証（コピー可）
合宿中はどんなことが起きるかわかりません。緊急時に備えて保険証は必ず持っていくことをオススメします。
⑧ドライヤー
ほとんどの合宿所ではドライヤーが備え付けられていると思いますが、部活の合宿となると一気に入浴を済ませる場合があります。ドライヤーが使用頻度が高い場合がありますのでコンパクトなドライヤーなどを持参しても良いと思います。
⑨延長コード
先ほども記載しましたが部活の合宿の場合、大部屋での宿泊の可能性が高いです。なので携帯などの充電などでコンセントを一気に使用する可能性があるので延長コードを持参するようにしましょう。
⑩虫除け
夏の合宿の場合、蚊などの虫が多く発生する可能性があります。例えば合宿所での夜に外で自主練などをすることもあると思います。虫除けがあると自主練なども集中できるため持参をおすすめします。
⑪タッパー
部活合宿で必ずと言っていいほど必要なことがアイシングだと思います。また飲み物を冷やすためにも氷は必需品だと思います。
タッパーなどを持参すれば合宿所で水をもらい冷蔵庫を借りて氷も作れるので持参すると良いと思います。
⑫ジャグや水筒
部活合宿では水分の補給がとても大切になると思います。ジャグや水筒があると気軽に水分補給ができるので部活合宿での必需品ではないでしょうか？
少しがさばってしまうのが難点ですが、代表の方がいくつかジャグを持参するで良いと思います。
またジャグがあれば合宿所で作った水分を部屋などに設置して合宿所内でも気軽に水分補給が取れるメリットもあります。
どうしても荷物になるから嫌だな〜という悩みがありましたら合宿所に相談しても良いと思います。多くの合宿所ではジャグの貸し出しなども行なっている合宿所も多いと思います。
いかがでしたでしょうか？今日は部活の合宿で必要となるものを書かせていただきました。
でも注意しててもどうしても忘れてしまう物もあると思います。選手同士で貸し合いができるものであれば良いのですが、そうでない場合は合宿所のスタッフに相談してみましょう。きっと解決策を提示してくれると思います。
その他、部活合宿でのご相談などありましたらお気軽にお問い合わせください。
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